詳しいことはまだ申せませんが、とにかく久しぶりのRPGということで全員燃えております。私的なことを申しますと『苦しい』です。『RPGのシナリオはこんなに大変だったのか』とあらためてビビっております。

 ワールドワイドに期待して頂いているのは、去年のアメリカへのメディア・ツアーで十分に感じました。20社程度のメディアの方々から、『シャイニングフォース』と『ゴールデンサン』のフリークぶりと、続編への熱い思いを語られて、『これ以上は逃げ切れないなあ』という感じで覚悟を決めたのが昨年の3月のことでした。(いや、実をいうと任天堂の方々とも話しをしていたのですが) その年末の忘年会には酒の勢いとノリで『次はRPGやるぞ』『黄金の太陽を作りたいかあ!』みたいな……。スタッフ一同の盛り上がり方は半端ではなく『みんな、やっぱりRPGが作りたいんだなあ』と実感させられたものでした。他のことをやっている間にRPG製作で集まった中核のメンバーの何人かが去ったという現実もありましたし、社内のほとんどのスタッフは『シャイニングフォース』『黄金の太陽』好きなのです。これ以上待たせられないのは、社内の製作スタッフたちにとっても同じだったのです。

 ゲームのリリースが少なかった時期もけして遊んでいた訳ではなく、面白いことに色々と取り組んでおりまして、それはそれでこれから実となっていくこととは思います。しかしあらためて『キャメロットの基本はやっぱりRPGだ』と実感させられております。弊社のRPGのファンの方々にはホントに『お待たせしました』と言うしかありません。今までお待たせした分はゲームの面白さで答えるしかないと思っております。あんまり大きなことを言って期待が高まりこれ以上ハードルが上がるのは避けたいのですが……。(本当に欧米のファンの『黄金の太陽』や『シャイニングフォースIII』『シャイニング・ザ・ホーリィアーク』へのフリークぶりは凄いことになってます。)

 みなさんの期待を上回るタイトルになるように頑張りますので、暖かいご声援をよろしくお願いします。


代表取締役社長 高橋宏之


*後日、カンファレンスで「Golden Sun DS」が発表された模様等をフィーチャーしたレポートもアップ予定ですので、そちらの方もお楽しみに!

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