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2008.8.18

20-inch iMac (Early 2006) のHDD、DVD-R交換

帰ってきたMac改造天国と地獄シリーズ

iMac初のIntel CPU (Core Duo) 搭載型。自宅メインマシンにと準備するも、放ったらかしにされること幾年月。1TBのHDDがものすごい勢いで値下がってきたので、一念発起して大々的にパーツ交換を行った。

交換したパーツ
HDD Seagate ST31000340AS (SATA 1TB)
http://www.seagate.com/ww/v/index.jsp?locale=en-US&name=barracuda-7200-11-sata-3-0-gb/s-1-tb-hard-drive-st31000340as&vgnextoid=0732f141e7f43110VgnVCM100000f5ee0a0aRCRD&vgnextchannel=47f281f8c0f43110VgnVCM100000f5ee0a0aRCRD&reqPage=Model
DVD-R UJ-875 (DVDスーパーマルチ)
http://panasonic.co.jp/pcc/products/drive/internal/dmd/uj875.html
Memory 2GB
DDR2-5300 667MHz Kingston製 x2

iMacは一台しかHDDを内蔵できないので、250GBから1TBへ一気に増量。
ST31000340ASは、出始め3万円以上したものだが、次世代モデル(最大1.5TBだとか)が出始めた影響か、1万5千円付近まで落ちてきた。
iMac純正のDVD-Rドライブは、UJ-846で、スペック上はDVD-R(DL)に対応してるはずだがToast8だとなぜか焼けない。過去に不便な思いをしたことがあり、こちらもついでに最新型に交換することに。
メモリはあまりの安さについついポチッとな。
総額、税込み送料込みで3万円でお釣り来るぐらいだった。

組み込み開始
分解記事としては今更なので、実際のパーツ交換のポイントなどを。
用意した工具
ドライバー類
・トルクス T6、T8、T10
・プラス、マイナス

本体カバーの取り外し
・本体底面のネジ6カ所(+2、トルクス4)を外す。メモリは抜いておく。
・液晶画面を手前に、本体下部を手前に引く。がばっと外れる。
・そのまま引っ張ると上部が引っかかる。金属製のパーツが押さえのようになっているので、ひん曲げないように手前に抜く。
・黒いシールド材がのり付けされているので、破かないようにはがす。

液晶の取り外し
・シールド材の奥にネジが隠れている。4カ所。
 結構深いので、ビット型のドライバーは入らないだろう。外したネジを取り出せるよう、先端が帯磁したタイプのドライバーを用意したい。ここではT10を使ったが、もう一番手ぐらい大きい方がいいかもしれない。
・液晶を下から持ち上げる。
・持ち上げると基盤側にビデオケーブルがネジ止めされているのが見えるので、外す。小さいネジ2箇所。
・左側にのケーブルが4本も外す。
・液晶を完全に持ち上げる。

ここで写真のような状態になる。

iMacOpen.jpg

ハードディスクの交換
・金属フレーム部分のネジを外す。2カ所。
・電源、SATA、温度センサーのケーブルを外す。
・フレーム部分を持ち上げて左に引き抜くようにHDDを外す。
・HDDから金属フレームを外す。ネジ2カ所。
・HDD反対側のガイドを外す。ネジ2カ所。
・HDDの温度センサーをはがす。
 結構強力に粘着してるので、マイナスドライバーを差し込んでゆっくりはがす。
・HDDから外した部品を新しいHDDに同じように取り付ける。
・外すのと逆の手順で本体に取り付ける。

DVD-Rドライブの交換
・ATAケーブルを外す。小さいネジ2カ所。
・温度センサーのケーブルを外す。
・プラスチック製の黒いパーツの爪を外し、ドライブを取り出す。
 取り出せるはずなんだが、プラパーツが思いのほか固く本体フレームから外れない。仕方がないので、本体についたままDVD-Rドライブに黒いプラパーツを固定しているネジを外し、動きに自由度が出たところで半ば無理矢理外した。結構手が痛い。
・DVD-RドライブからATAケーブルを外す。小さいネジ2カ所。
・DVD-Rドライブの温度センサーをはがす。
 結構強力に粘着してるので、マイナスドライバーを差し込んでゆっくりはがす。
・DVD-Rドライブのベゼルを外す。プラスチックの爪でとまっているだけ。
・DVD-Rドライブから外した部品を新しいDVD-Rドライブに同じように取り付ける。
・元あった場所に新しいDVD-Rドライブをはめ込む。
 ここでうっかり緩衝材をつけ直すのを忘れたのに気づくが、一度つけたらもう外れない。(いや、本当は外れるはずなんだが。)手が痛いのであきらめてそのままということで。

メモリの交換
・組み立ての際に挿し換えるだけ。これは特に問題なし。

再組み立て
・液晶を元に戻す。ケーブル4本、ビデオケーブルネジ止め2カ所、フレーム固定4カ所。
 フレーム固定の際、ネジを落としやすいので注意。帯磁タイプでも結構苦労した。
・シールドを可能な限り元に戻す。
 粘着力弱まってるので完全にもとには戻らないが、やれるだけのことはやる。
・カバーをはめる。
 上部の金属パーツの収まり具合に注意しつつはめていく。
・下部ネジ止め、6カ所。

以下、認識状態。

aboutmac.jpg

st31000340as.jpg

uj875.jpg

本体に入っていたHDDをUSB-SATA変換でiMacにつなぎ、Optionキーを押しつつ再起動、USBから起動して、Carbon Copy Clonerで新しいHDDにシステムをコピー、とここまでは順調だったが、20分ほど経過したところでなぜかシステムがフリーズ。再起動したら今度は認識せず。ディスククラッシュか!結局のところ、システムのコピーはあきらめて、インストールディスクからOS入れ直しということになった。交換したパーツの実動テストとしては最適だったのでよし、ということにしておく。

あー、またソフト入れ直しだよもう。

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後日、別のマシンのSATAに直づけしたところちゃんと読めた、SATA-USB変換ケーブルが怪しかったみたい。むむー。

written by WebmasterX : 2008.8.18 15:11

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