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2005.5.27
蜂の塊、現る
キャメロットは、靖国通りという幹線道路に面したビルに入っているわけですが、先日、その靖国通りの街路樹に見慣れない物体を発見しました。

虫嫌いな人ごめんなさい。 実はこれ、ミツバチの塊で「分封」とか「分蜂」と呼ぶそうです。巣分かれしたミツバチの女王とお付きの働きバチが新しい巣候補地が見つかるまでの仮住まいといったところでしょうか。(巣を作っている訳ではないので、住まいってのは正しくないかもしれませんが。)
せっかくなのでミツバチの生態についてネットで調べてみたんですが、ミツバチの巣分かれっていうのは、新女王が古い巣に残り、それまでの女王が出て行くらしいんですね。逆だと思ってました。
後継者に財産(食料)と人材(オスバチ&働きバチ)を残して、自分は新天地をめざして新たなる旅に出るなんざ格好良過ぎ。ま、旅立ちに際して、財産も人材も半分ぐらい持ってっちゃうそうですが。で、残された後継者候補達が真の後継者となるべく、文字通り命をかけた戦いをし、その勝者が限られた財産と人材を元手に苦難の道を歩んでいくと。うーむ、なんか世知辛いぞ。
ちなみに、翌日にはこの蜂の塊、落ち着き先を見つけたのか、きれいさっぱりいなくなっていました。いるときは、襲って来たらどうしようとかざわざわしてましたが、いざいなくなってみると結構寂しいものです。
キャメロット、初夏の日常の一コマより。
written by WebmasterX : 2005.5.27 23:29