Jun. 28, 2003 


ロック・レジェンド・シリーズ 〜A&M編〜

 前回予告した通り、今回はストレンジディ・プレゼンツのロック・レジェンド・シリーズ〜A&M編〜です。このシリーズも随分長く続いてきまして、次回は7月23日に何とスティーヴ・ウィンウッド(キーボード奏者……しかもオルガン……だってことは言うまでもありません)で有名なあの「トラフィック」がトラフィック編として、全10枚で発売される模様だとか……。ボクは(日本盤の)リアルタイムで「ミスター・ファンタジー」を持っていましたが、一般的には5th(だと思いました)の「ジョン・バーレイコーン・マスト・ダイ」が最高作だと言われています。同作はプラケで持っているんですけど、念のために聴こうと思って探したんですけど見つかりませんので何が名作といわれる所以だったかは忘れちゃいまして……


情けないです。(オーケストラが入っているとかではなかったと思うんですが……記憶が曖昧と言うことは、それほどインパクトがなかったということのような気もしますが、冒頭で書いた様な状態で聴いたアルバムの1枚なので自信はありません。集中して聴いたら、すごい名作かも。)どうか、各自で調査してみて下さい。(同シリーズの発売日には、どんなに逆立ちしても間に合いませんもんね。)
 しかしトラフィックはウィンウッドのオルガンで有名なバンドなんですけど、唸りを上げるハモンド・オルガンという感じではけしてありません。かといってクラシカルなキーボードでもなかったはずなので、プログレッシャーのど真ん中に位置するアイテムではないことは間違いありません。(間違いだったらすいません。)ミスターファンタジーは、既に当時キーボーディストとして有名なスティーヴ・ウィンウッドに興味を持って買ってしまったアルバムなのですが、凄く軽かったというイメージが未だに残っています。しかし当時は、キャラバンもキャメルも軽いと思っていたわけですから、当時のイメージほど当てにならないモノもないわけです。ストレンジディの最新刊でも見ると詳しく書いてあるのかも知れませんが、いかんせん、ストレンジディは秀五氏が買っているのを見せて頂いている立場だし、しかもまだ去年発売号をちまちまと読んでいる始末なのです。何しろ、あの本は文字の級数を極限に小さくして目一杯に文章を載せているでしょ……端から端まで読んでいると時間が掛かるんですよねぇ。そんなわけで、次のトラフィック編が気になって仕方がないという人は本屋さんへ走れ!(ちなみに、紙ジャケマニアのボクは、多分買っちゃうんだと思います。あーあ、また散財だあ。)プログレど真ん中と言えば、今月発売予定のジェスロ・タルの「パッション・プレイ」です。同作はタルの中では問題作等と言われていて、当時の海外の評判もそれほどではなかったようですが、テーマ付きのトータルアルバムですし、クラシカルでありながら、ある時はアグレッシブだったりしてプログレッシャーにはマストでしょう。

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