Sep.28,01 



  いやあ、もう9月も終わりです。早いなあ……。ついこの間、8月号を書いたばっかりって感じなのに、もう9月号を書かないとプログレの部屋に穴を空けてしまうことになる状況なのって信じられないぐらいです。今月は久しぶりに京都の任天堂へ宮本さんに会いに行ったりと、忙しかったせいでしょうか……。例のテロ事件が起きた翌日に京都へ行ったものですから、その話ばかりになって仕事の話がおろそかになっちゃうかな?と心配だったことも、つい昨日のことのような、随分昔のことのような……。「宮本さんとどんな話をしてきたんだ?」と気掛かりな方もいるかと思いますが、ちょっと極秘な話なので勘弁して下さい。それで、そんな事件が起きたり、仕事も忙しい最中だというのに、京都のCD屋さんにちょっと寄っちゃったりして……。まったく、今のボクってコレクターもいいところだなあ……とちょっと反省。




 最近はジャズ
 最近、コレクション的にはジャズを集中的に集めていました。紙ジャケットのCDは、買い時を逃すと2度と手に入らなかったりするので、後悔しないために結構頑張っちゃいました。例えばソニーのマイルスは50枚ぐらいは集まったんじゃないですかね。マイルスの黄金期はソニー時代に集中しているので、マイルスを集めるならソニー時代が正解なんですけど、今年集めだしたものですから去年発売された中の「人気盤」に限り、手に入らないものが数枚とDSD盤が手に入らなくて、SBM盤でガマンしたものが数枚あるのがちょっぴり残念です。本当は「カインド・オブ・ブルー」や「ランド・アバウト・ミッドナイト」「アガルタ」なんかは、DSD盤で揃えたかったんですけどねぇ。「ジャック・ジョンソン」というプログレッシャーにもお薦めのアルバムは、未だに紙ジャケが手に入らなくて悔しいです。プログレッシャーにはマイルスって言っても、ピンと来ないかも知れませんよね。昔(といってもジャズを本格的に聴きだしたのは今年に入ってからのことです)はボクも同じでした。なんだか、聴き方が良くわからないと言うか?メロディーなのか? リズムなのか?何を聴けばいいのって感じでした。
 しかし根が凝り性ですから、CDで集められるプログレの主だったところが揃ってしまったことも手伝って、「ジャズでもやってみるか? 」という軽い気持ちで始めたのが最初でした。(やっぱり、何かを探したいという探求心でしょうかね。)もちろん、紙ジャケ収集というのも大きかったと思います。で……何から聴こうか? という初めの一歩が、ソニー・レーベルだったわけです。それはマハビシュヌ・オーケストラやウェザー・リポートがあったからです。しかし何よりスティーリー・ダンが大きかったと思います。「スティーリー・ダンはAORじゃないか! 」と思われるかも知れませんが、作を重ねる毎に本格的なジャズ・ミュージシャンを起用しているんですね。そして弊社の宇野氏が購入した「彩(エイジャ)」のDVDに彼らの音のこだわり方がわかったんです。そしてそれは同時にジャズやジャズ・ミュージシャンのこだわりと共通するものだったのです。「そうか、そう聴けばいいのか! 」と分かってくると、色々聴いてみたくなるわけです。そして、ソニーつながりでマイルスに手を出し始めたわけです。(スティーリー・ダンは、ソニーではありませんので悪しからず。)

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