あっちーっ! 今年の夏は、何て暑いんでしょうね。こんな時は部屋を冷やして、プログレですかね……屋外で騒ぐのも好きなボクとしては、涼しい避暑地で昼間はテニスかゴルフをやって、夜はジャズのかかるバーでくつろいで……ていうのも良いですね。残念ながらプログレのかかるバーなんて、聞いたこと無いですから仕方ないでしょう。ここのところの紙ジャケ再発ラッシュで行楽資金も苦しいでしょうが、是非思い出作りも心掛けて欲しいなんて思ってしまいます。



「究極ボックス」
さて前述した通り、この春から夏にかけても紙ジャケ再発ラッシュは凄かったですね。あれだけの枚数の再発をみなさんは、もれなく購入できたんでしょうか? 目出度くイエスも1stから「イエスショーズ」までの12枚が無事発売されました。中古市場やオークションで高値を呼んだイエスの紙ジャケでしたが、今回(第1回7枚を購入時)はディスク・ユニオンの特典としてついた紙製の豪華「究極ボックス」が異常な人気を呼んでいるようです。実際、これまでのディスク・ユニオンの特典ボックスは「お重」のようなフタ式だったため、コレクション用としては嬉しかったものの……紙ジャケを収納してしまうとほとんどリスニング出来なくなってしまう(フタを開くのが面倒)ため、あくまでもインテリアというか観賞用でした。それにひき替え、今回の「究極ボックス」は引き出し式にデザイン変更されたため実用度が高く、紙ジャケを保存しながらアルバムを聴くことも苦にならない優れモノなのです。しかもボックスの印刷クオリティも高く、究極のジャケット・デザインが厚紙のコーティング紙に印刷された高級感溢れるモノだからたまりません。「今更、説明されても遅いわ! 」と言われれば確かにその通りなんですけど……。取り敢えず現在、その「究極ボックス」がマニアの間でブームになっているらしく、7月25日発売の特典でつくことになっていた従来型のボックスにも、マニアの注目が注がれることは間違いないのではないでしょうか?
 最近ですとプログレでは、イエス以外にもキャラバンの特典ボックスやドーン・レーベルの特典ボックス、デラム・レーベルの特典ボックス等がつきました。(キャラバンとダウンは引き出し式でした。)

 ディスク・ユニオンの場合、プログレの紙ジャケ再発時にはこうしたボックス以外でも、LP発売時と同デザインの「復刻帯」特典等が有名です。キングクリムゾンやピンクフロイドの「復刻帯」は、付けているのと付けていないのとではアルバムの価値までが違うように感じてしまいますので、こうした特典が付いてしまうと「どうしても」ディスク・ユニオンで買ってしまうことになります。
 今後紙ジャケの発売が予定されているものの中で、例えばフランク・ザッパの紙ジャケ再発に際しては特典を用意する模様で、秋に紙ジャケ再発が予定される「フォーカス」にも是非つけて頂きたいものです。


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