やっと買えた
やっと買えて非常に嬉しかったのがウィリアム・シェラー「永劫の光」。またソリッド・ゴールド・キャデラックの2イン1(このバンドはマイク・ウエストブルックというジャズ畑のミュージシャンの結成したバンドとして有名で、この人は確かキャラバン等のオーケストラアレンジとかで有名な人だったはず・・・)、アイアン・バタフライ「ガダ・ダ・ヴィダ」、スリーマン・アーミーのsameアルバム、ピンク・フロイド「夜明けの口笛吹き」、エグベルト・ジスモンチ「カルナヴァル」、ガンバラ「バナンバナン」等々も、この間に入手したアルバムです。また買い直し日本発売ものとしては、バンコ「ダ・ティラ」「春の歌」、ベーブ・ルース「ファースト・ベース」、ピエロ・リュネール「グドルン」(このアルバム、実は1度買ったはずなのに行方がわからなくなって買い直すはめに・・・)、レ・オルメ「包帯の男」、マティア・バザール「マティア・バザール」「グラン・バザール」、ジェネシス「創世記」クルーチス「陸軍元帥のたわごと」ルオボ・ディ・コロンボ「コロンブスの卵」等々。
非常に数が多いので簡単に解説しますと、

ロウ・マテリアルは2ndがブリティッシュロックのレアものとして非常に有名バンド。さらにレアなのが1st「バックグラウンド」です。2ndがバンダーグラフやジェスロ・タル系のダークなブリティッシュものだったと記憶しますが、非常に出来がよかったものですから是非1stもと思っていたのです。今から5から6年前に市場から姿を消していた逸品だけに巡り会えて有り難かったですね。

ジアルマ3はイタリアのジャズロックアルバム。アナログ時代はやはり幻級のアイテムだったのではなかったでしょうか?かつて何年も前に聴いた印象が「ジャズだなあ・・・」というものだったので、買いそびれてしまっていたのですが、市場から消えてしまうと「やっぱり買っとくんだった」と後悔。という訳で、自己満足の1枚。

クリアーライトはフランスのバンドで、本作は3rdにあたります。浮遊感のあるシンフォニック系ロックですがジャズロック的な展開もあったりするようです。ここのところマーキー系で1st2ndが国内再発されていましたので、特に出来の良いと言われる本作をゲット。

イタリアのデダラスもアナログ時には幻級のジャズロックアルバム。トリデントという名作を5枚のみ残して消えたレーベルの1番目に発売されたアルバムで、アナログコレクターは同レーベルの5枚を揃えるのに血眼になったものだそうです。今は全てCD化済みで、ボクは本作だけスペイシーなジャズロックということで見送っていたのですが、結局コレクター根性が買いに走らせたということです。

ELOはメジャーバンド。実は初期作はいづれもプログレッシブな実験心にあふれます。後期しか知らない人が1stを聴いたらひっくり返るかも知れません。スティクスはユーロロックプレスというプログレ専門誌の特集でチェック。お目当てのアルバムは見つかりませんでしたので、取り敢えず入手できる2nd3rdを聴いてみることにしました。

マイルス・ディビスの同作は最もジャズロック的なアルバムの1枚であるとのこと、紙ジャケ盤再発で購入してしまいました。

サンタナは昔、ラテン色が強くてダメだった記憶があります。しかし初期作は以外と聴けるらしい・・・ということで、再トライです。その前に名作と名高い「キャラバンサライ」も購入済みなので、順に聴いていきたいと考えています。

ペッカの同作は、同ミュージシャンの代表作.マイク・オールドフィールドが参加している等当時話題も振りまきました。買いそびれているうちに、ほとんど廃盤状態になってしまっていたので、再入荷は有り難かったですね。

10ccは愛読のストレンジデイズの影響です。プログレッシブなポップ感覚を堪能してみたいと思います。(代表作「オリジナル・サウンドトラック」は既に購入済みです。)

ウィリアム・シェラーの「永劫の光」は前述の通り、やったという感じでした。ホント、よくぞ購入できました。プログレッシャーからはフランスのエマニュエル・ブーズという人のアルバムのオーケストラ・アレンジで著名な人です。そして本作は、そのウィリアム・シェラー関連でエマニュエル・ブーズに肉薄する傑作として語り継がれるアルバム。そうはいっても無名作であることに変わりありませんから、国内発売の際にも大したセールスもされないまま廃盤となっていたのでした。CDの廃盤市場でもほとんど見かけることのない正に幻の逸品なのです。内容はオーケストラを前面にフィーチャーしたクラシカル作。ロックというのには気が引けますが、混声合唱も交えて荘厳で重厚なアルバムに仕上がっています。

ソリッド・ゴールド・キャデラックはジャズ・オーケストラ畑のマイク・ウェストブルックが70年代初頭に結成した最もロック寄りな2作。アイアン・バタフライはプログレ前夜のアートロック。アメリカのバンドですが、プログレッシャーにも人気の1作ということです。

スリーマン・アーミーは「ガン」というハードロックバンドの後身バンド。ブリティッシュのハードロックは重くたちこめたような独特の雰囲気があって、ものによっては以外とすんなり聴けてしまうから不思議です。フロイドの「夜明けの口笛吹き」は1st。「原子心母」から「狂気」までは大好きなのですが、その前のサイケ時代のフロイドは「神秘」から「ウマグマ」期まで、70年代に聴いた印象はお世辞にも良いとはいえませんでした。また「炎」以降は、「狂気」のギミックとファンタジックな作風から一変、徐々に普通のロックへと変遷していってしまいました。それでも「炎」以降も一応買い揃えているボクですから、70年代のイメージで食わず嫌いをしているのも何だなあ・・・。という訳で同アルバムを購入してみました。はてさて、今聴いたらどんな風に聞こえることやら・・・。

エグベルト・ジスモンティはECMのジャズ系で有名なミュージシャン・コンポーザー。ECM系は完全なジャズを演っているらしいのですが、彼の出身はブラジルで本国でリリースされたリーダー作は多分にプログレッシブ。カルナバルはいったい何作目にあたるのかわかりませんが、80年代初頭に発売された1枚だったと思います。ジスモンティはマルチプレイヤーでもあって、既に所有の「未来へのシェラザード」は割と壮大なアルバムだったと記憶します。それに1作明けて続く「ノー・カイピーラ」は同作をもう少しジャズ寄りにした作風。それよりも後にリリースされた本作は更にジャズ寄り?とも思うのですが、取り敢えず購入ということで・・・。

ガンバラの「バナンバナン」はスペインの歌モノ。実は内容の方・・・あんまりよく知らないんです。取り敢えずキングのユーロシリーズなので押さえてみました。(こうやって失敗することって、結構あるんですよね。)まあ、ユーロロックハンドブックにも記載されているアルバムなので、失敗は少ないかな?と思ってるんですけど・・・。


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