パノラマムービー作成に使った機材


  会社の社員旅行のついでにQuickTimeVRを使ったパノラマムービーの素材を撮影してきた。QTVRの作り方についてはMacWIRE Onlineあたりで詳しく説明されているのでここでは言及しない。(つーか、注意事項全然守ってないんでボロ出るから書かない。)つまるところ、カメラを三脚に縦位置で固定してちょっとずつ向きを変えながら写真を撮っていくわけである。

 前出のMacWIRE onlineによると、世の中にはQTVR撮影専用の雲台があり、インターネット上の通販で買えるのだが、価格もそれなりに高く、そのサイトではクレジットカード番号の入力ページにセキュリティがかかっていなかったので買う気になれなかった。

 普通の三脚でもカメラを縦位置に固定することができるが、回転中心とレンズの位置が大きくずれてしまう。これはいただけない。仕方がないので、QTVR雲台の代わりになるものと、旅行用の軽量三脚を探しに出かけた。

 で、見つけたのがHAKUBAというメーカーのHUS-460という三脚にもなる一脚と、カメラや外部フラッシュを縦位置に固定するためのL型の金具。(メーカー失念)カメラ道に明るい知人の話だと、HAKUBAってのは日本では名の通った三脚のメーカーなのだそうだ。しめて8千円ぐらいだったか? たまってたポイントで買ったから覚えてないや。
 使ったデジカメはオリンパスのC-2020Z。出たばっかりの最新モデルで、ご丁寧にNEWのシールが貼られている。あ、忘れてたけどデジカメも買い換えた。ちなみに。

 これらをセットしたのが下の写真。

 

 カメラ周辺を拡大した写真を見てもらうと、だいたいレンズの中心よりに回転軸が来ているのがわかると思う。ま、厳密に言うとずれてるんだけど、このくらいは許容範囲ってことにしておこう。三脚に角度調整がついていないが、どうせL型金具で向き変えるので、余計な方向に曲がらない分間違いは少ない。角度計測用のメモリもついていないが、ネジ部分の突起がちょうど6つあり、これとこの間に合わせて写真を撮っていくとちょうど12枚で1周する。欲を言えばもうちょっと細かく撮りたいところだが、それでも横幅の1/4ぐらいは重なるのでよしとしよう。

 オーサリングはアップルのQuickTimeVRAutheringStudioで行った。カタログ値によれば、このデジカメの焦点距離は35mmフィルム換算で約35mmとのこと。QTVRASのレンズ設定を行い、後は絵を並べるだけ。で、できあがったのが、社員旅行ページに載っているパノラマムービーってわけ。おそまつ。

市内観光バス内部パノラマムービー(1.2MB)


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