(Dec.29,2001)
いじくりまわせるデスクトップ機がなくなってしまったので……。
結局エキスポまで待てませんでした。
その後
破壊から約10日が経過したある日、駅前駐車場と共に駐車場渋滞がなくなって逆に車で行きやすくなった秋葉原へ。2台のG3マシンを壊したことで、内蔵していたパーツ類が余ったことと、なによりいじくりまわせるデスクトップ機が欲しかったので、代替機を探しに行った。機種選択の方針としては、
ということで、消去法によりG4(GigabitEthernet)500DPが残った。もちろん中古。
いろいろ見て回ったところ、再度ドアのプラスチックパーツが破損している500DPを発見した。PowerMac G4/500Dual 256M/40G/DVD-RAM/GigabitEthernet/56KMODEM/RAGE128Pro、箱なし付属品一式あり、ケースに破損箇所あり、といったモノ。破損と言ってもドアを閉めた時にロックがかからないだけで、性能的に不備があるわけではない。破損のため割安な価格設定になっていおり、256Mメモリを1本おまけでつけてくれるというので、これを購入することにした。その気になればG3から破損部分のパーツを移植して直すことも可能だし、いっそのこと中身をサーバーケースに入れ替えるという方法もある。
というわけで、久々のハイエンドマシンである。(一年前のだけど。)当面DVD-RAMを使う用事もなく、RAMは余り気味なのだが……、まあ、それは気にしないでおく。そういえば、壊したG3も一年前のハイエンドだったような。
恒例のHDD換装用に、Seagateの80Gも購入した。
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セットアップ
さっそくDVD-RAMを外し、CD-RW/DVD、CW-8571-Bに換装、G3からこぼれたPC100 CL2のメモリを目一杯積む。1G。ここで一旦動作確認。問題なし。まあ、G4QS純正採用モデルだし、G3でも認識してたので当然といえば当然か。ただ、コンボドライブはG3からそのまま移植したのでZIPのベゼルがなく、仕方なくこんな感じに。
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ベゼルだけ売ってないこともないんだけどねー。値段考えるとちょっと。とりあえずは困らないし。
いつもならMacOS9では仮想メモリをOFFにするのだが、1Gも積むと自動でOFFになる。

噂には聞いていたけど、見たのは初めて。ほー。
次に、黒G3で使っていたHDDからデータのサルベージを試みる。標準のHDDを外し、U2W-SCSIカードを差し、ここにSCSI-HDDを接続、ATA/66バスにATA25Gx2(RAID0)を接続して起動。
ところが、SCSIディスクから起動しようとするものの、RAIDボリュームをマウントしていると思われるタイミングでフリーズしてしまった。単一ボリュームなら一台ずつ接続してデータを取り出す方法もあったのだが。
RAIDの脆さを再確認する結果となってしまった。
このRAIDはなお、RAID0ストライピングモードで使用していたもの。RAID1ミラーリングで初期化したディスクを片方だけつないだ場合にどうなるかについては未検証である。
| 2002.3.21追記。サルベージ成功。詳しくはこちら。 |
RAIDディスクのデータサルベージをあきらめ、本格的なセットアップにかかる。バラクーダをマスターに、純正DTLAをスレーブ設定にして接続した。バラクーダは、ディフォルトでケーブルセレクトの設定になっていたので、ジャンパーを移動させて、シングル/マスター設定に変更した。
バラクーダとDTLAの性能比較はこんな感じ
これを見ると、キャッシュにおさまる範囲ではDTLAが圧勝。一方バラクーダは基本性能でDTLAを上回る。1〜2年前のHDDにしてはDTLAがんばるなという印象。騒音に関しては本体のFANがうるさ過ぎて今一つわからず。
ふと、MacOSXでシステムプロフィールをみていて、いろいろ気付く。
PC133 CL3 へ? このマシンは、PC133はPC133として認識するらしい。(G4のファームウエアは最新版にアップデート済み。なお、このメモリをiMacDVにさしたらPC100CL2と出た。)
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バスクロックが上がるはずもないし、PC100CL3で動くのだろうか? 気持ち悪いので、手持ちのメモリでやりくりし、PC100 CL2のものに統一した。PC133が混在する場合のパフォーマンス的な差異については計測していないが、少なくとも体感できるレベルの差はまったくなかった。
純正HDDの型番はDTLA-307045で、本来なら45Gのモデルなのだが、ディスク容量は40.9Gだった。ディスクのラベルにもそのように書いてある。念のために再初期化してみたが、40.9G以上に増えることはなかった。G4用のカスタムモデルなのかもしれない。
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当初DTLAは外そうかとも思っていたのだが、意外にパフォーマンスが良かったので、スレーブのままMacOS9の起動ボリュームとなっている。MacOSXは80Gの方にインストール。XFree86等の実験に使用。ここでまた一悶着あるのだが、それは別のページで。→実験結果。
で、
ひさびさにClassicじゃないMacOS9を触ったが、何か妙に速く感じる。サクサク通り越してするするっていう感じ。メモリてんこもり&高速HDDの恩恵があるとは思うのだが。
とは言え、アプリケーションを切り替えようとして、無意識にマウスカーソルを画面下に移動させてみたり(隠れたドックを出そうとしているらしい。)、ネットワークボリュームをマウントするのにコマンドKを押してみたり、Finderで新しいウインドウを開こうとして名称未設定フォルダを作ってみたり、もう体がすっかりXに馴染んでいる。慣れとは恐ろしいものである。
この時の構成
Power Macintosh G4 (Gigabit Ethernet) 500DP
Memory 1G
HDD 40G+80G
CD-RW/DVD-ROM ZIP100 MODEM
+
Apple Studio Display 15 TFT (G4 Cube で使っていたもの。)
USB Wheel Mouse
標準搭載のDVD-RAMは取り外されて中ぶらりん。