iMac(Rev.A)編


プロローグ やっちまいました。

 いやほんと、買うつもりはなかったんですよ。秋葉は納期1週間とか2週間とか、新宿のさくらやは1ヶ月待ちとかいってたんで、LD買いに行ったついでにヨドバシにふらっと寄ったら、なんと「在庫ありますよ。」 その瞬間、私の理性と財布の紐ははじけ飛んでしまいました。


第1章 使ってみて

 予想してた通り、といいますか、やっぱりこのマシン、なんか出てますね。オーラとかフェロモンとか、そういったたぐいのもの。使い勝手は普通のG3マックなんだけど、こう、無性に触りたくなるっていうか、吸い寄せられるっていうか。

 まあ、ほめてばっかりいても仕方がないので苦言をひとつ。なんと言っても円形マウス。デザインは確かにかっこいいんだけど、私の手にはちーと小さい。マウスに手をのせるんじゃなくて、親指と薬指で挟むっていう表現がぴったりくる。さらに、日頃コンテキストメニューを2ボタンマウスで使いまくってるせいもあって、純正マウスの使い勝手は今一。そのうち慣れるだろうとたかをくくっていたのだが、会社でiMac、家で8600と交互に使っているせいもあって全然慣れない。このADB2ボタンマウス、iMacにつかないのか…。

 そうこうしていると、iMacにADBつきました。フロッピーつきました。との情報が舞い込んでくる。ADBがつくなら2ボタンマウスもつくんじゃないか? いやまてまて、下手に改造してぶっ壊しでもしたら目も当てられない。うーん。

 数日悩んだ後、足は秋葉原に向かっていた。


第2章 そしてバラして…

 注意。ここで行った改造はマザーボードに直接部品をハンダ付けするものであり、万が一故障した場合でもアップルの保証が受けられなくなるばかりか、修理すら断られる場合があります。改造によって生じる損害は一切保証されるものではありません。自分もやってみようと思われる方は自己責任でお願いします。私は保証しません。また、具体的な改造内容については、ここには書きませんので自分で探して下さい。私もWebみて真似したくちですので。

 インターネット上で情報を仕入れ、秋葉原で必要なパーツを調達してきた。そろわなかったパーツは、ぶち壊れてジャンク行きとなった8500から移植することにした。フロッピーディスクも余っていたので、使わないと思いつつもつなげられるようにしておくことにした。

 ばらばらのiMacと格闘すること数時間。見事ADPポートとFDD端子がついた。一応、動作確認。

と、ここまではよかったのだが、

ということになってしまった。USB接続状態ではADB機器のデバイス情報をうまく取得できないようだ。これが回路上の問題なのか、ソフト的なものなのか残念ながら調べる術がないが、ADBとUSBの同時使用には何か問題がありそう。ADBがマザーボード上に痕跡を残しながら実機では削除されたことに何か関係があるのだろうか。

使ったパーツの入手先

追記:この問題は、その後のファームウエア、システムソフトウエアのアップデートで解消された。


第3章 野望は続く

 結局、2ボタンマウスは使いたいが、純正USBキーボードはもっと使いたいということで、現在ADBには何もつけていない。あのサイズでJIS配列でファンクションキーついててあれだけの視覚的インパクトを持ったキーボードって、ADB仕様では存在しないんだよね。

 そういうわけで、改造は成功したものの今のところその恩恵にあずかれず、なんだかなーという結果に終わっている。

 しかし、2ボタンマウスの野望は捨てたわけではない。近々にUSB→ADB変換アダプターが売り出されるので、こっちで試してみようと思う。専用ドライバーを介して接続するため、2ボタンが機能しないのではないかという悪ーい予感がすることはするのだが…。USBの2ボタンマウスが出るまで待った方がいいのかもしれない。っていうか待つよな、普通。

 

続く。


番外 その後の小変更 

 改造の恩恵第1号。SpeedDoubler8インストール。これってフロッピーからしかインストールできないからね。でも、iMac専用OS8.1で動作確認とれてんのか、これ?

 改造の恩恵第2号。オリンパスのデジカメのデータを読み込むために、ヤノ電気が発売を予定しているUSB接続のPCカードリーダーを待っていたのだが、待ちきれずにオリンパス純正のフラッシュパス(スマートメディア→フロッピーディスクのアダプタ)を購入。これはアップル純正のフロッピーディスクなら読み込みができる。120MBのスーパーディスクとかじゃだめだそうだ。でも、うちのiMacには8500から移植したフロッピーがついている。おあつらえ向きだ。早速読み込みツールをインストール。PCエクスチェンジを切って、ディスク挿入…、エラー。あれれ? ツールのバージョンが古いのかな? 最新版だ。電池の接触不良かな? ちゃんと入っている。うーん、やっぱり無理なのかなあ。困り果ててマニュアルを読む。(最初に読め!)すると、スマートメディアを裏表逆に入れていたことが判明。なーんだ。(だから、ちゃんとマニュアル読めっつーの!)その後無事転送完了。PCカードに比べ転送はかなり時間がかかるが、シリアル転送に比べたら全然速い。第一iMacじゃシリアル転送使えないし。(改造して使えるようにした人はいるみたいだけど。)よっしゃあ、これでデジカメもiMacでOKだ。あとはMOだけだな。でもいつ出るかわからんし。この機会にZipに乗り換えようか…。でもそしたら家の8600のMOをまたZipに再換装すんのか? あー、面倒だ。

 iMacの純正マウス、なんか使ってるとギシギシいいません? なんか最近耐えられなくて。2ボタンマウスの件もあって、キーボードごとADPの2ボタンマウスに替えちゃいました。やっとADBが役に立ちましたね。恩恵第3号ってとこですか。純正キーボードはってーと、寂しく壁に立てかけられているのが哀愁を誘います。でもね、入力系はすんごく快適になりました。家の環境と変わらないし。唯一難点は、キーボード高さが増したことで、CDトレイをいっぱいに引き出すとキーボードに当たること。かといって、本体上向けると蛍光灯が映り込んで見ずらくて仕方がない。なかなかうまくいかないもんです。

 


第5章 フロッピーディスクケースを探して

 フロッピーディスクドライブがむき出しのままなので、ジャンクの外付けFDDケースを入手。これがまた年代物で、どうやっても開口部のディスク挿入口の位置が合わない。両面テープを駆使して何とか納めたが。ところが、このケース年代物だけあって、昔のオートインサートタイプ(昔のマックはフロッピーを差し込むとウイーンと自分でディスクを飲み込むのだ!)用のもので、開口部がスリット状になっているため、8500に搭載されていたマニュアルインサートタイプ(人間が押し込まないと入らないやつ)だと、ディスクを定位置まで押し込めないことが発覚した。ディスクを入れるためには、もう一枚のディスクを使って奥まで押し込んでやらないといけない…。あまりに不便なので一日で外した。強力両面テープのせいで外すのもえらい苦労したが。

 という訳で、秋葉原にケースを探しに出かけた。実際、この手のケースは販売されていることいるのだが1万円〜2万円はする。というのも、大容量のハードディスクとかを入れるためのケースなので、電源もファンもしっかりしたものが必要でそれなりの価格になってしまうのだ。ただのフロッピーにそれだけのケースが必要なわけでもなく、ぶらぶらジャンクめぐりをしていると、「外付けリムーバブルハードディスク(不動品)」4000円というのものを発見した。最近事実上倒産したSyquest社製のドライブを使用したものだ。2時間悩んた末に購入。(そんなんで悩むなよ) ものは試しで8600G3につけてみたが、ドライブを認識するもののヘッドが動かず案の定使用不可。ドライブ部と電源とコネクタ部を外し、フロッピードライブを収納して、改めてiMacにつけた。ディスク挿入口のカバーこそないものの、一応外付けドライブの格好にはなった。

 MacOS8.5が出た。USBキーボードをさしているとADB2ボタンマウスのドライバーがマウスを認識できなくなる不具合は解消されなかった。こっちも改造して正規の使い方してないので文句は言えないが。USB2ボタンマウスも、ドライバーの開発が遅れているのか一向に市場に出る気配がない。当分ADBキーボードのお世話になりそうだ。iMacは天井の照明が映り込まない場所に移動したので、スタンドを立ててCDトレイとキーボードが干渉しなくなった。めでたしめでたし。

          


第6章 iMacリビジョンBとハードディスク価格下落

 iMacリビジョンBになった。グラフィックチップがバージョンアップし、V-RAMがフル搭載されたそうだ。MacOS8.5にすることで、グラフィックチップの性能差は数%に縮まるのだが、V-RAMはいかんともしがたい。マシンの性能アップはコンピューターの世界では当たり前だとはいいつつも、複雑な心境なのは変わりない。増設用4MV-RAMの値段を調べたらなんと4000円とか。これだったら最初から入れとけば良かった。2Mでもさほど困っているわけでもなかったのだが、この値段なら気軽に増設できる。秋葉へ出かけることにした。

 ふと、道ばたでDOS/Vショップのチラシをもらう。そして目を疑った。Seagate ATA9Gが27800円! しかも7200rpmの高速タイプ。ATAのハードディスクがいくら安いからといって、9Gが税込み3万円以下ってのは…。iMacのディスクの空きが300M切ってたので即買いしたのは言うまでもない。

 そしてハードディスクの換装。iMacは構造上ハードディスクを2基つなぐことができないので、会社のG3に内蔵CD-ROM用のケーブルを使って接続、イーサネットでデータをコピーすることにした。フォーマットは純正のドライブ設定でOK。なぜかApple用と表示される。コピーが終わるまでしばし休憩。

 コピーが終わったところで、iMacをばらし、CD-ROMドライブの下に隠れているハードディスクを取り出す。狭いスペースにぎりぎりのパッケージングがされており換装作業はこれがまた面倒。再組立の際にCD-ROMの位置が合わず、組立直しをするはめになった。それにくらべてV-RAMはなんと簡単なことか。

 というわけで、無事換装終了。V-RAMは一気に4M、ディスクはパーティションを切って4.5G+4.5Gとなった。性能を測ってみると、1300Kバイト/秒だって! うちの8500G3でも1000Kがやっとなのに。それに静かで大容量ときている。まさにいいことづくめ。この分なら99年に性能アップ版の新iMacがでてきても全然平気かも。 

ここまでの仕様
iMac +ADB +FDD
Memory 160M HDD 9G
ADB keyboard ADB 2Button Mouse


閑話 iCandy

 新年早々iMacの新機種が発表になった。性能が向上した5色のカラーバリエーションモデルの登場である。我が初代iMacはとうとう旧型になってしまった訳だ。で、その旧型はなんと5万円の値下げ。折からの1%ローンも手伝って爆発的に売れたようだ。もっとも、いきなりの値下げに対してはあまり驚かなくはなっている。パワーブック3400のときは10万円の値下げにあったし、パワーブックG3の300を買って1ヶ月後に15万円の値下げを食らった人も知っている。年末年始にiMac買っちゃった人にはお気の毒としか言いようがないが、まあ、コンピューターの世界はそんなもんだ。

 で、5色のiCandyである。狙ったのかどうか知らないが、初代マッキントッシュ生誕(?)15周年に当たる1月24日に発売が開始された。初代の発売日のようなお祭り騒ぎこそなかったものの、初回入荷分を1日で売り切ってしまいそうな勢いは、やはり尋常ではない。iMacの購入者層をみると、初めてパソコンを触る人が半数近くを占めるらしい。そういう人たちにとっては、ハードディスクの容量とか、CPUの性能とかはどうでもいいことなのだろう。

 でもね、やっぱり性能が高い方がいいじゃないですか。うちのiMacはV-RAMだってフル増設してあるし、ハードディスクは新型より多い9Gですよ。負けてるのはCPUクロックだけだけどそれだって、クロックアップすれば…。やば。またウズきだしてきた…。

閑話休題


第7章 FDDとの決別とUSB来迎

 さて、iMac Firmware Update 1.0がでた。ファームウエアってのはハードウエアとソフトウエアの中間に位置するものって意味で、まあ簡単に言うとハードウエアにのっかっているROMに入っているプログラムのこと。余談だが、このROMってのは本来読み出し専用メモリーの意味なんだけど、最近は更新ができるように書き換え可能なROMが存在する。言葉の意味からすると変な話だが。それはともかく、iMacにもこのファームウエアがあって、今回それが更新(バグフィックス?)されるって訳だ。厳密に言うと違うかもしれないが、PCマザーボードのBIOS書き換えみたいなもんだと思ってくれていい。それにしても、歴代MacでこんなことできるのはiMacが初めてのような気がする。

 普段ならこういったアップデーターには真っ先に飛びつくのだが、今回は少し違った。インターネットで集めた情報によると、このアップデータを当てることでUSBの安定性が増し起動も早くなるのだが、マザーボードコネクタつけて使えるようにしたFDDが使えなくなってしまうらしいのだ。ただ、G3(B&W)への対応かどうかわからないが、ADBはちゃんと使えるようになっているらしい。だがこのままADBの2ボタンマウスを使い続ける限りUSB機器は使えない。USB2ボタンマウスが出るのを待つか? いや待て、USBそのものが不安定なら意味がない。だがしかしせっかくケースまであつらえたFDDはどうする? むむむむむ……。堂々巡りで3日ほど悩んだ末、FDDがどうしても必要ならはUSB-FDDがあるってことで無理矢理納得し、アップデータを当てることにした。

 FDD使えなくなる前に最後に使っておこうということで、OSを8.5にして以来使っていなかったSpeedDoublerをインストールすることにした。タイミング良く日本語版のアップデータも出ていたことだし。もっとも、8.5以降、MacOSそのものが高速になっていたので、SpeedDoublerに以前ほどの劇的な効果は期待していなかった。ところが、実際やってみたらやっぱり早い。ウインドウがビュンビュン出る。1Mぐらいのファイルのコピーなんか一瞬で終わる。正直びっくりした。

 さて、儀式も済んだところで、アップデータを当てる。iMac Firmware Update 1.0J、iMac Update 1.1J、iMac CD-ROM Updateの順で当てる。画面の指示に従っていくだけで無事終了した。問題のFDDは…。やっぱり死んだ。意図的に認識しないようにファームウエアが書き換えられたためだろう。あーあ。起動時間は確かに早くなった。体感できるレベルである。それよりなにより一番うれしいのがADB2ボタンマウスとUSBキーボードが同時に使えるようになったことである。以前は2ボタンマウスのドライバーがUSBキーボードがつながっていると誤動作して使えなかったのだが、これがちゃんと使えるのである。N64やPSのコントローラーをADBにつなぐ怪しいデバイスも同時に使える。これはうれしい。

 FDDは…。取り外すか…。使えなくなったもんをいつまでもつけて置いてもしかたがない。あ、ケーブルもマザーボードから抜かなきゃ。また中開けるのか…。ついでにクロックアップもするか! というわけで233から266にクロックアップすることにした。メモリ増設の要領で中開けて、プロセッサーモジュールを取り外して…。ぬけないぞ? あ、ネジで止まってる。ネジを外して、カバーを…、堅いぞ…はずれた。ふう〜。で、このモジュールのチップ抵抗を移動させて…。これだ。小さい〜っ! 1ミリぐらいしかないぞ。本当に大丈夫なのかなあ。はんだごてはんだごて、と。ん、よっ、と。小さいから難しいぞ。うちのG3カード改造したときはチップ抵抗外した勢いですっとばして行方不明にしちゃったからな。気をつけないと…。うおっ! 外れたけど基盤のパターンも削ったんじゃないか? 大丈夫かなあ。でもこれとなりにつけるったって、固定が難しいぞ。とりあえずセロテープで動かないようにしておいて、よっ。ついた。テープをはがして反対側もつけてと、ふう、ついた。大丈夫かなあ。とりあえず起動させてみよう。……キーボードだけつないで、パワーキーオン! 起動しない? いかんいかん、電源ケーブル忘れてる。気を取り直して再度パワーキーオン! 「じゃあ〜ん」 よかったぁ〜。 クロックを調べてみると266MHz。大汗ものだったが、なんとか成功したようだ。

 その後、24時間エイジングしたが異常なし。CPU温度も60度前後と、クロックアップ前とほとんど変わっていない。ファームウエア更新とスピードダブラーとクロックアップが相まって、もの凄く速くなった気がする。気を良くしてUSB-SmartMediaアダプターも買ってしまった。今までパワーブックとPCカードを経由していたがこれで、一発で読める。フロッピーやシリアル経由なんかより100倍ぐらい速い。iMacだとシステムエラーが頻発するとの報告もあったが、ファームウエアアップデートの効果か今のところ問題はない。2ボタンマウスも正常。久しぶりにいい仕事ができた。(結果オーライって気もするが、まあよしよしよう。)

 フロッピーがなくなって横にスペースができたからCOZOも置けるなあ。データ運搬用にZIP買おうかと思ったけどUSB接続のMO(中身はSCSIらしいけど)が出るみたいだからそれまで待ちかな。まだまだこのコーナー続きそう…。

ここまでの仕様
iMac/266 +ADB
Memory 160M HDD 9G
ADB 2Button Mouse
USB Smart Media Adaptor


第8章 BondiBlueな周辺機器

 クロックアップ後、連日24時間フル稼働の過酷な状況下でもフリーズすることなく安定した環境を提供してくれる我がiMac。FDDがお亡くなりになり机の上が寂しくなったので、周辺機器を揃えてみた。もちろんBondiBlueカラーで。

 まず、スピーカーのCOZO。もともと机の下にアンプとスピーカーを仕込んでいたのでわざわざまた外部スピーカーをつける必要はなかったのだが、タイムセールの格安品につられて買ってしまった。

 次にiDock。言ってみれば単なる台なのだが、そこにUSBハブとUSB-シリアル、USB-パラレル変換器がついている優れモノである。さらに、ドライバーでプリンターポートとモデムポートに設定することも可能なのだが、そうすると赤外線ポートと内蔵モデムがなぜか使えなくなってしまう。仕方がないので、単なる増設シリアルポートとして使っている。別にプリンターとかで使う用事がないから問題ないのだが、今ひとつ納得がいかない。

 さらに、IBMのWorkPad日本語版。この手のPDAはすぐに飽きてほっぽりだすたちだったのだが、周りやネットでいいいいという人があまりに多いので使ってみることにした。パッケージはWindows用なのだが、Mac用のソフトも一通り揃っているので特に困ることはない。先のiDockを経由してのHotSync(パソコンとPDA間のデータ同期のこと。詳しくは関連サイトへ。)もできたし、赤外線ポートを介しての無線通信もできた。非常に優秀。搭載ソフトの出来もいいし、ネット上には山ほどソフトがあるし、ローマでの日本語入力も最初はどうかと思ったが慣れてくるとご認識が少ない分、逆に漢字入力より早いんじゃないだろうか。ちょっとこれはハマりそう。

 そしてLogitech(ロジクール)のUSBホイールマウス。マウスについているホイールを回すと、画面がそれに連動してスクロールするっていう、Windowsじゃ割と一般的なマウスである。実はこれ正にWindows用のマウスなのだが、LogitechのサイトにMac用のドライバーがアップされ、USBを持つMacで使えるようになったのである。実際に使ってみるとこれが実に快適。おかげでUNIXマシンや家の8600いじっているときも指がホイールを探している始末。ボタン数的には3ボタンマウスなので、コンテキストメニューにもばっちり対応する。唯一の悩みはスリープ時にマウス振っても起きないことぐらいか。そういえばこれはベージュだった。ADBマウスは、スリープからの目覚まし用にそのままつけておくことにした。

iMac/266 +ADB
Memory 160M HDD 9G
iDock
Cozo(speaker)
ADB 2Button Mouse & USB Wheel Mouse
USB Smart Media Adaptor


第9章 データ運搬用ストレージは何がいいのかな?

 いろいろ悩んだ末に結局Zipを買った。IOMEGAのUSB-Zip100。MOはちと高くてねえ。家の8600に標準でついてきながら真っ先にMOに換装されてしまったZipドライブもこれでようやく日の目をみようというもの。

 実際使ってみたところ、これが結構快適。会社と家とのデータ運搬用なので100Mの容量を使い切ることはまずないし、転送スピードも思ったより速い。比べたのが3年前のMO230のせいもあるかもしれないが。メディアが高いとよく言われるが、バックアップ目的ではないのでそれも関係ない。2枚もあれば十分。

 iDockをハブにして接続したが、特に問題はなかった。FlashGateとの同時使用も問題なし。優秀優秀。

 でも飛び出すんだよなあこれが。ディスクをイジェクトすると勢い余ってドライブから飛び出してくる。縦置きしてるもんだからなおさら。みんな見て吹き出す。笑いとるためにつけたんじゃないんだけどねえ。

 暖かくなってきて、クロックアップの影響が気になってきた。特に目立った不具合はないものの、CPU温度は摂氏67度で安定。ちょっと高くないかなあ。念のために「CPUクリーム」という商品名のシリコングリスを塗ってみた。結果は63度安定。こんなもんかなあ。本体上面からは常に熱風が吹き出している今日この頃。

 ホイールマウスがあまりに快適なのでADB2ボタンマウスはついに外してしまった。FDDに続いてADBも意味なさなくなるかと思われたが、リセットスイッチ代わりにADBキーボードをつけておくことで落ち着いた。

iMac/Rev.A 266 + ADB
Memory 160M HDD 25G
Cozo(speaker)
iDock
USB Wheel Mouse
USB Smart Media Adaptor
USB Zip100

第10章に続く(まだ続くんかい!)


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