
1999 NINTENDO / CAMELOT
ゴルフゲームの決定版。
マリオのゴルフゲームが8年振りに返ってきた!
マリオゴルフ64って、どんなゲーム?
野原を駆け回ったりカートに乗ったりするだけがマリオじゃありません。実はマリオは昔っからゴルフ・フリークでもありました。マリオが初めてゴルフゲームに登場したのは'87年。ディスクシステムで「ゴルフJAPANコース」や「ゴルフUSコース」が登場し、ディスクファックスというシステムを使って全国規模のトーナメントが開催されたりして一世を風靡したんですよ。それはゴルフ本来のゲーム性にコンピューターゲームならではの楽しさを加えたゲームでした。そして'91年にはファミコンで「マリオオープンゴルフ」が発売。ゴルフゲームとして前作よりさらに高い完成度を誇っていました。そしてついに'99年、マリオのゴルフゲームが8年振りに返ってきた。
マリオのゲームの良いところ。どれも凄く良く作り込まれていて、人当たりは柔らかくて取っつきは良いのに奥が深い点だと思いませんか。マリオゴルフ64も、マリオがついていれば安心というごたぶんに漏れない親切で奥の深いゲームなのです。
ゴルフを一度でもやったことがある人なら分かるでしょう。「ナイスショット」の気持ちよさが。一面グリーンの景色の中に飛び出した自分のボールの美しい軌跡や、その「バッシューッ!」という素晴らしい音が、ものすごくデフォルメされ頭の中を駆けめぐる爽快感を。それは一度でも味わったら、虜になってしまうほどの気持ちよさです。そんな爽快感と感動を、ゲーム画面だからこそ見ることが出来るカメラワークで思いっきり気持ちよく見ることができます。その気持ちよさはTV中継を越え、プロ以上の気分です。それを楽しい演出で味わえるゲームがマリオゴルフ64です。
ゴルフそのものは一緒に回る人数によって、それぞれゲーム性の高いプレイを楽しめるスポーツですし、その競技性がパーティプレイとしての楽しみも与えてくれます。他のゲーム(やスポーツ)と大きく違うのは、通常の対戦は、戦う相手の技量によって大きくゲームの難度が変わるけれど、ゴルフの場合は難度自体が変化することはあり得ない点です。野球にしてもテニスにしても、果ては格闘ゲームにしても、対戦する相手の技量の差が大きければ大きいほどプレイは盛り上がりに欠け、決着も早くついてしまうものです。ゴルフでは、競技者それぞれが直接相手にしているのはコースだったり風だったり天気だったりするので、ホール単位だと技量的に上位にある競技者が必ずしも全ホールで勝ちを収めるわけではないことが、ゴルフというスポーツの醍醐味と面白みといえるでしょう。さらにゴルフは勝ち負けだけを誇るゲームでもありません。競技で勝利した競技者が絶対的自慢の対象でないことは、ゴルフの面白さを表しています。例えば全ホールバーディを奪ってゲームに勝ったプレイヤーでも、敗者のただ1ホールの偶然のホールインワンにゲームの話題を独占されてしまうのもゴルフなのです。勝ち負けだけではなく、そんな心に残る感動の一打をマリオゴルフ64で味わって下さい。
そして元々4人が1パーティとなって回るゴルフはコミュニケーションの場としての存在意義が大きいスポーツです。一打一打を打つ瞬間も大事ですが、それぞれコミュニケーションしながらプレイすることで、仲間としての連帯感を感じたり、親近感を持つことも出来るスポーツであるゴルフはパーティゲームであるともいえるのです。そんなコミュニケーションを大事にしたパーティゲームの楽しさも、マリオゴルフ64の特徴です。
マリオゴルフ64に凝縮されているモノ、それは本物のゴルフコースに出ないと味わえない臨場感やゴルフ本来のゲーム性、そして本物のゴルフでも味わえないようなゲームならではの爽快感や感動や楽しさなのです。それらを追究したエンターティンメントなゴルフゲーム、これこそがマリオゴルフ64です。
プレイする前に、まずは画面写真を見ていただいてその気持ちよさを味わい、そしてマリオゴルフ64の面白さを想像して頂きたいと思います。