キャラクター紹介その3 仲間たち


ウォルツ

 バルサモの町の帝国本陣でコウモリの毒に侵され、病の床に伏せていた帝国軍のボウナイト。生まれは下級騎士の家柄だが、父親が代々の家柄を守るために男子が産まれることを望んでいた。しかしウォルツ1人しか子宝に恵まれなかったため、女の子だったウォルツは男として育てられたのだった。そしてウォルツ自身も男として、そして騎士として育ってきたため、みんなに男として扱ってもらいたいと語っている。

ロック

 ゴリラのようなごつくて恐ろし気な見た目とは裏腹に、バルサモの町の帝国本陣で傷つき倒れる仲間(ウォルツ)を見捨てられず看病を続ける、心優しき帝国軍の獣人(猿人)戦士。基本的にまじめな職人タイプではあるが、戦闘後の酒場での景気づけが大好きだという陽気さと、つぶらな瞳が彼のチャームポイントである。

バーナード

 バーランドに駐留するレリアンス将軍に特命を受けバルサモにやってきていたが、ドミネート皇帝誘拐の現場に居合わせてしまったため、ブルザム教に捕らえられていたエルフ族のアーチャー。思いこんだら一直線の直情タイプの若者である。自分の信じたもののために突っ走ってしまうことが多いのが長所でもあり短所でもあるという、見た目と中身が一致する今時珍しく見事に裏表がない男。

盗賊団のボス、シラフ

 ダスティ村を根城にする盗賊団の大親分。帝国一帯各地に散らばっている盗賊たちを牛耳っている。シラフの親分肌の性格から、今ではなかなか見られなくなった義理と人情が、ダスティ村には未だに染みついているのだ。帝国要人との結びつきも深く、サラバンド要人やブルザム教とのつきあいなど、顔はとても広い。

 また、昔は美しかったが今では見る影も無くなってしまった奥さんよりも、ブルザム教の司祭バサンダの方が現在はシラフのお気に入りのようである。

 仲間のページに書いてしまったが、こいつは仲間ではない。念のため。


<君はバーナードに出会ったか?バーナードの仲間入りガイド>

 キャラクター紹介では、ダスティの村で仲間入りすると紹介されているバーナード。でも仲間になっていない人も多いのでは?それもそのはず、バーナードはシナリオ1での行動によって、出会えたり出会えなかったりするというシンクロニシティ・キャラクターなのです。それではそのバーナードを例にとり、自分の行動がその後のストーリーに変化を及ぼすシンクロニシティ・エピソードをご紹介しましょう。

 シナリオ1で皇帝誘拐の現場に居合わせてしまったためブルザム教に囚われの身となってしまったバーナード。それをプレイヤーの行動次第ではシンビオス(シナリオ1の主人公)が自由の身にしてあげることが出来たのでした。バーナードは共和国の陰謀でドミネート皇帝が誘拐されたと信じていましたから、自分を捕まえたはずの共和国軍が自分を助けたことに疑問を抱き、不審な行動をしていたブルザム教を調べ始め、どうやらダスティ村を根城にする盗賊団の親分シラフとの関係が怪しいということを探り当てたのです。そしてバーナードはダスティ村に向かうことになるのです。

 そしてそれとは別にバルサモで「皇帝誘拐事件の前にブルザム教がダスティにひんぱんに使者を送りダスティからも使者が来ていた。」という情報を耳にしたメディオン一行はその真偽を確かめるためダスティ村へ乗り込むのでした。そしてメディオンとバーナードの両者がダスティで出会うと、バーナードは同じ疑問を抱くメディオン軍に参加することになるというわけです。

 ところがシナリオ1でもしもシンビオスが、ブルザム教の貸し切っていた宿舎でバーナードを発見していなかったとしたら、バーナードは誰の目に触れることもなく、ましてや助けられることなどなく、メディオンたちの目の前に現れることなどなかったというわけですね。


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