ブルザム教とその4司祭


ブルザムとは何?

和平会議の開催前からバルサモに投宿して平和祈願を続ける謎の異教僧たち。これがブルザム教の者たちである。

 ブルザム教とは、この大陸に脈々と受け継がれる千年王国神話(ホーリィアーク中で詳しく述べられている)の実現を目論む宗教団なのである。絶対的な神の支配する時代を作り上げようとしている結社だと思って頂ければ良い。

 この大陸に根付いているエルベセム神に対抗する教団であり、自ら国家再編と絶対秩序を実現すると触れ回っている集団がブルザム教なのである。

 ベネトレイム共和国代表国王の言葉を借りれば危険な思想を持った集団だということだが・・・。


ブルザム4司祭

 ブルザム教の指導的立場を司る人類達である。司祭になるには、密教的な過酷な肉体的精神的な鍛錬と生まれながらの素質がなくてはならず、その中でさらに選び抜かれたブルザムのエリート達こそがこの4司祭である。それぞれが得意なワザを持っているがため、ひとくくりにすることはできない・・・彼らもまたスーパー人類なのだろう。

フィアール

 4司祭の中でも知謀に長けた司祭といわれている。悪賢さに加えて変身の特技を身につけているため、色々な姿に身を変えてあらゆる場所に侵入してくるという厄介な司祭。そういう特技に加えて、他の司祭に一歩譲るにしても戦闘も超一級である。

バサンダ

 4司祭の中で華やかさを兼ね備えた存在。女性という立場と自分の美貌をわきまえ、最大限に利用することに躊躇がなく、いわゆるチャームの魔法をより一層強化した術を得意とするため、男女の別なく彼女に魅入られた者は魂を奪われ言いなりになるしかないといわれている。

デスヘレン

 4司祭の中で最も好戦的なのがデスヘレンであろう。地獄の鎌を易々と操り繰り出す攻撃は格別のすごみがあるといい、戦場のデスヘレンは鬼神の強さを発揮するというが・・・。特技はまだ仲間内でも判然としない所があるというが、それあって司祭に昇格しただけに予断の許さぬ相手であることに間違いはない。

ゴリアテ

 4司祭の中で最も肉体派のゴリアテ。その筋力を利して大判の扇子で突風を巻き起こす。もちろん、特有の魔法力も風系のものを駆使すると考えられるが、まだ謎の部分も多い。

 ※さらに彼らの上には大司祭がいるというのだが・・・。


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